ネットで借りれる消費者金融・カードローン
来店不要でネットでお金を借りる
お金の借り入れを行ったことのある方であれば『キャッシング』という単語を耳にしたことがあるでしょう。キャッシングとは銀行カードローンや消費者金融でお金を借りることのできるサービスのことで、無担保・無保証で利用することができます。
「どうしてもすぐにお金が必要になった」など急ぎの際にもキャッシングサービスを活用する事ができます。
申し込みは基本的に銀行カードローンや消費者金融が運営するサイトから申し込み手続きを行い、審査を受ける形になります。自宅や職場などから簡単に申し込みが可能で、さらに24時間いつでも手続きを行うことができますので、大変便利なサービスと言えるでしょう。来店不要で借り入れができるのでネット経由からキャッシングサービスを利用する人は年々増加しています。
人気の消費者金融・カードローン一覧
ネットから申し込み。来店不要で借り入れできます。
※三菱UFJ銀行カードローンは、お申込みまではWEB完結限度額 |
年率 |
無利息期間 |
申込 |
|
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三菱UFJ銀行カードローン |
10万〜500万 | 1.8%〜14.6% | なし | 公式 |
プロミス |
1万〜500万 | 4.5%〜17.8% | 30日間 ※1 |
公式 |
アコム |
1万〜800万 | 3.0%〜18.0% | 30日間 | 公式 |
三井住友銀行カードローン |
10万〜800万 | 4.0%〜14.5% | なし | 公式 |
じぶん銀行カードローン |
10万〜800万 | 2.2%〜17.5% ※auユーザーならさらにお得 |
なし | 公式 |
オリックス銀行カードローン |
最高800万 | 1.7%〜17.8% | なし | 公式 |
SMBCモビット |
1万〜800万 | 3.0%〜18.0% | なし | 公式 |
新生銀行カードローン レイク |
1万〜500万 | 4.5%〜18.0% | 30日or180日 ※2 |
公式 |
楽天銀行スーパーローン |
10万〜800万 | 1.9%〜14.5% | なし | 公式 |
※1 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※2 30日間無利息または5万円まで180日間無利息
利用できる人と申込みについて
基本的に「満20歳を満たしており、安定した収入を得ている方」であれば審査を通過することができると言われておりますが、審査基準は各金融機関(銀行や消費者金融)によって異なります。
「安定した収入」とありますが、正社員だけでなくアルバイト・パートタイマー・派遣社員・臨時職員の方でも申し込みすることができ、自営業・自由業の方でも安心してご利用いただくことができます。
申し込みの方法は各キャッシング・カードローン会社のHPから申し込みをします。申し込み画面では連絡先・勤務先・収入・家族構成などの必要事項を入力し、情報を送信します。
キャッシング業者から確認の電話・メールが早くて当日中・翌日には来ることと思います。その際には申し込み意思の確認や、借り入れ限度額・融資の可否などについても説明がありますので、内容を控えておくと良いでしょう。
正式な契約書類は後日封書にて郵送されてきますので、必要事項の記入を確認のうえ、本人確認資料のコピーを添えて返送します。これらの契約手続きが無事完了すると、業者側からキャッシングカード・契約書控え(その他書類)一式が送られてきます。
返済方法について
下記のような返済方法がありますので、ご自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
■指定された銀行口座への振込み
■ATMからの送金(自社ATM・提携ATMなど)
■口座振替
■店頭窓口での支払い
■コンビニエンスストアのレジ・マルチ端末で支払い
■現金書留による送金
最近ではATMによる返済を可能とした業者が多いようですが、中には方法を限定している所もあります。事前に相談・確認を取るようにしてください。ATMを利用した返済は簡易であるため一番手軽ですが、“手続き可能なATM”が近辺にない場合は逆に大変になってしまいます。
自宅や勤務先周辺など送金可能なATMがあるかどうか、
お金を借りる前に一度確認しておきましょう。
借りすぎに注意
キャッシングサービスは基本的に無担保・無保証人で借りられるということから、年々利用者は増加しており、実際大変便利なサービスです。しかし注意していただきたいのが、「借り入れを行っていることを忘れてはいけない」ということです。
借りたものは必ず返さなければなりませんし、業者から借りた場合には必ず金利が生じます。銀行カードローンと比べて特に消費者金融の金利は高いことも多いため、借り入れ期間が長くなればなるほど負担も大きくなるのです。
融資を受ける際は“最低限必要な額だけ”を“どうしても必要な期間内”に留めて借り入れるようにしましょう。以前TVコマーシャルでも放送されていましたが「ご利用は計画的に」、まさに計画的に返済していくことこそが借り入れの一番重要なテーマだと思います。